広い視野で挑戦。そして「今から何ができるか」を考えて

久永(鹿児島市)の一松ひかりさん

久永(鹿児島市)・一松ひかりさん(20)

法人顧客にソフトウェアの初期設定サービスなどを行っています。現在は先輩に同行してお客さまとの接し方などを学ぶ日々です。

当社はICT(情報通信技術)をはじめとした卸・小売業ですが、就職活動を始めた当初は強みの語学力を生かそうとホテルなどの観光業界に絞っていました。しかし、新型コロナウイルス下で多くの観光系企業が採用を取りやめ、就活は振り出しに。そんな時に知人に薦められたのが久永でした。おしゃれなオフィスや女性の活躍推進に力を入れている点に引かれ、入社を決めました。

面接では、学生時代に参加したインターンシップやニュージーランドへの短期留学を通して学んだ「チャレンジする大切さ」をアピールしました。緊張しやすい性格で暗記した文章を話すことが苦手だったので、面接ではキーワードを押さえる程度にとどめ、なるべく自然体で挑むことを心掛けました。

これといった資格を持っていなかったため、「入社試験で不利になるのでは」と懸念していたのですが、内定後に担当者から「資格の有無より人間性を重視した」と言われました。学生側がコンプレックスに思っていることでも、企業側はあまり気にしていないこともあるのだと感じています。資格や特別な実績にとらわれず、「今から何ができるか」を考えることが大切だと思います。

就活中はどうしても視野が狭くなり、自分を追い詰めがちですが、そんな時こそ親や友人を頼ってください。話を聞いてもらい、息抜きすることも大切です。適度に休みつつ、広い視野でチャレンジしてみてください。

一松ひかりさん
2021年4月入社。大分県立芸術文化短期大学国際総合学科卒。肝付町出身。
※南日本新聞2021年6月15日付掲載

このシリーズについて

グッジョブかごしま
鹿児島県内の企業を紹介し、就活中の学生を応援するコーナーです。南日本新聞に毎月第3火曜日掲載しています。

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