自己分析を続け、積極的に職場の見学を!

内村建設(鹿児島市)・小永吉拓人さん(19)

内村建設(鹿児島市)・小永吉拓人さん(19)

高校で学んだ建築分野の知識や技術を生かそうと、地元建設会社への就職を希望しました。本格的な就活は高校3年の6月から。企業説明会に参加したのがきっかけです。建設業と言っても大工や建築士、施工管理者とさまざまな職種があり、お互いが協力し合って一つの建築物を造り上げます。高校に届いた求人票の会社を調べながら、どの職種が向いているのか自己分析を続けました。

人事担当者が来校して直接説明を聞く機会があり、内村建設の存在を知りました。新築住宅やリフォーム、大型建築と施工事例が幅広い点に引かれ、夏休みに会社見学に行きました。建設現場にも案内され、従業員から直接話を聞くことができ、自分の働くイメージが膨らみました。当初は大工志望でしたが、この頃から現場監督に興味を持つようになりました。職場を見学できる機会があれば、積極的に足を運ぶべきだと思います。

採用試験に向けては、特に面接の練習に力を入れました。気を付けたのは、変に自分をつくろうとせず、ありのままの思いを言葉にすること。先生にも協力してもらい、夏休みに個人面接、集団面接とさまざまなケースを想定して練習できたことで、本番ではほどよい緊張感で自分らしさが出せました。

現在は工事現場を指揮する現場代理人に求められる建築施工管理技士や建築士の国家資格を取得するため、先輩の代理人のもとで勉強中です。将来の夢は、自分で設計・指揮した家を建てること。県内では建設業を目指す人材の流出が続いています。一緒に鹿児島の建設業界を盛り上げましょう。

小永吉拓人さん
2020年度入社。鹿児島工業高校建築系卒。鹿児島市出身。
※南日本新聞2021年4月20日付掲載

このシリーズについて

グッジョブかごしま
鹿児島県内の企業を紹介し、就活中の学生を応援するコーナーです。南日本新聞に毎月第3火曜日掲載しています。

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