面接回答はPREP法で! 簡潔、魅力的な説明がコツ

カラふるキャリア 自分を色で例えると?

「自分を色で例えると何色ですか」と尋ねられたら、どう答えますか。採用面接でも出る質問です。

面接官は回答から発想力や感性、論理的思考、表現力を試します。答えは何色でもよく、簡潔で魅力的な説明が求められます。

面接官の興味を引く話し方のコツとして「PREP法」があります。Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の頭文字を取ったもの。これを使って回答例を考えてみましょう。

  • Point・結論
    「私は色で例えると『赤』です」
  • Reason・理由
    「赤は新たな時を告げる朝日の色だからです」
  • Example・具体例
    「大学3年生の時にインターンシップで、企業の課題を探り新たな解決策を提案する経験をして、アイデアを形にする創造力を養えました。
    また、私の名前の暁世は『世界の夜明け』を意味します。両親からもらった名前の通り、新たな時代を切り開いていきたいと思っています」
  • Point・結論
    「ですから、自分の強みと名前から『赤』に例えられます。このような特色は、御社の〇〇に貢献できると考えます」

要は、いかに面接官の興味を引き付ける理由を述べるかということ。答えはあなた自身の中にあります。分析やエントリーシートを記入する段階で、自分自身を見つめてみてください。

そして、企業が求める人物像の把握と、それを証明する自己PRもお忘れなく。
(鹿児島大学キャリア形成支援センター特任助教・牧野暁世)=おわり

※南日本新聞2021年2月16日付掲載

このシリーズについて

鹿児島カラふるキャリア
色彩学が専門の鹿児島大学キャリア形成支援センター特任助教・牧野暁世氏に、就職活動に役立つ「色」の話題を書いていただきます。

イベントカレンダー

企業説明会・オープンキャンパス等のイベント情報をご紹介

<< 2021年5月 >>
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6