オンライン面接 「映える」コツは?

オンラインWEB面接

照明に一工夫、背景にも気づかいを

新型コロナウイルスの影響で、ウェブ会議システムなどによるオンライン面接を導入する企業が増えています。就職情報会社の調査によると、今年5月に学生が受けたオンライン面接は全体の9割超。

新しい就活の形式として定着し始めているようです。対面型との違いを意識し、オンライン面接で映える一工夫をしてみましょう。

一つ目に照明の工夫です。自分の目で見ている周囲の明るさと、カメラに映る状態が同じとは限りません。照明の位置や強さを調整し、できるだけ明るい環境を作って表情が明るく見えるように配慮しましょう。

手軽な方法として、デスクの上に白いハンカチや紙を置くだけの「簡易レフ板」がおすすめです。顔の下から反射光を当てることで、顔映りが良くなります。

二つ目に背景色の配慮です。心理学で「図と地」という考え方があります。「図」とは注意を向けて焦点を合わせる対象で、「地」とはそれ以外の背景となる対象のこと。両者は主従関係にあります。

画面上においては、あなた自身が「図」で、背景となる壁やカーテンが「地」。オンライン面接では面接官をあなた自身に集中させるため、背景はできるだけ無地とするのが無難です。

どうしても映り込む場合は、背景となる生活環境をきれいに整えておくなどの気配りをしましょう。(鹿児島大学キャリア形成支援センター特任助教・牧野暁世)

※南日本新聞2020年8月18日付掲載

このシリーズについて

鹿児島カラふるキャリア
色彩学が専門の鹿児島大学キャリア形成支援センター特任助教・牧野暁世氏に、就職活動に役立つ「色」の話題を書いていただきます。

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