2020年の新卒採用 企業はどうとらえている?

リクルート プロの目

採用活動は遅らす傾向

新型コロナウイルス感染症の影響で、学生から、今年の就職活動に関する不安の声が寄せられています。では企業は2020年の新卒採用をどうとらえているのでしょうか。

3月27~29日に実施した就職みらい研究所の「2021年卒採用活動プロセスの見直しの現状」調査では、書類選考の終了時期について、変更が34.8%、検討中は37.6%となりました。

また、内々定・内定出しの時期も変更が28.2%、検討中は44.9%となり、検討中がやや多いものの終了予定を後ろ倒しにする傾向となっています。緊急事態宣言が明けるまでは採用活動を延期するという声も出てきています。

不測の事態で「相手に会えない」のは学生も企業も同じ。必要以上に焦ることなく、企業ごとの採用スケジュールを細かく情報収集していきましょう。

加えて、ウェブによる選考にも慣れが必要ですので、機会を積極的に活用しましょう。

企業も学生とコミュニケーションを図る機会を強く望んでいます。そのため、企業の採用ページや就職情報サイトを調べて、分からないことがあれば、直接企業に連絡してみるのもひとつの手段です。

企業によっては積極的に、電話やオンライン上での相談を受け付けています。納得のいく進路選択のために、焦らず、思い切って行動してみましょう。(リクルートキャリア就職みらい研究所所長・増本全)

※南日本新聞2020年5月5日付掲載

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株式会社リクルートキャリアのスタッフが持ち回りで担当するコラム。プロの目から就活生にアドバイスします。

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