地元就職はお得? 鹿児島県内の奨学金を調べてみました!

鹿児島県内奨学金特集

「上級学校へ進学したいが経済負担が心配」という学生に、学資金を給付・貸与する奨学金制度。利用者は増加傾向ですが、卒業後に始まる返済に、負担感を訴える声も聞かれます。近年、鹿児島県内で暮らし働く人を対象に、返還支援の輪が広がっています。

大学等の奨学金利用は増加傾向

短大・大学等の高等教育や高校の奨学金制度を運営する財団法人等の中で、主なものに公益財団法人・鹿児島県育英財団、国の独立行政法人・日本学生支援機構があります。

県内高校進学者のうち毎年約1,000人が鹿児島県育英財団から新規貸与を受け、受給割合は15人に1人程度。また全国の高等教育機関で学ぶ348万人のうち129万人、割合にして2.7人に1人が日本学生支援機構から奨学金(給付と無利息・有利息の貸与、2017年実績)を受けています。10年前の1.3倍と増加傾向です。

背景には「進学率の上昇や、4年制大学の平均学資金が280万円と高額な点が挙げられます」(県教育庁総務福利課)。

給付もしくは返還免除のある奨学金制度を運営する県内の主な財団法人

※断りがない場合、金額は月額。選考基準や募集期間・人数は各財団へ問い合わせください。

鹿児島県育英財団
大学等卒業後3年間県内に居住・就業した場合に、大学等入学時奨学金の返還を免除。大学等卒業後に県内に就業し、一定の要件を満たした場合には、借り受けた日本学生支援機構等の奨学金相当額を助成。
TEL:099-286-5244
HP:鹿児島県育英財団
岩崎育英文化財団
成績優秀かつ経済的理由で修学が困難と思われ、地元貢献の志がある各種専修学校、短大、大学、大学院進学予定者、離島等からの高校進学者に上限5万円の給付。
TEL:099-222-1882
HP:岩崎育英文化財団
壽崎育英財団
主たる生計を維持し、共にする家族が九州在住で、県内の短大・大学の在学生に1万円を1年間給付。
TEL:099-216-8735
HP:壽崎育英財団
加根又奨学会
県内に生活の本拠を置く者の子弟で、卒業後は県内に本社を置く企業に就職を希望する場合、高校3万円、短大専門学校4万円、大学5万円を貸与。卒業後の就労条件等により最大70パーセントを返還免除。
TEL:099-282-7600
HP:加根又奨学会
山本奨学会
県内に本籍および住所がある者の子弟で大学在学生に1万5000円を貸与。正規の就学期間で進級・卒業した場合、選考後に全額返還免除。
TEL:099-222-2384
HP:山本奨学会
上野カネ奨学会
県内大学に在籍し、教員を志望する女子学生に国公立大5万1000円、私立大6万円を貸与。学校(幼稚園を含む)教員として一定期間勤務すれば返還免除。
TEL:099-202-0062
HP:上野カネ奨学会
米盛誠心育成会
将来県内に就職を希望する県内の工業過程の高校生と、土木系の専修学校2年・高専4、5学年生は各2万円、技術系学科の鹿児島大3、4学年・大学院生に4万円給付。
TEL:099-226-0205
HP:米盛誠心育成会
清川秋夫育英奨学財団
鹿児島の一次産業発展貢献に志があり、県内高校・大学生、または県内高校を卒業後県外大学に在籍する学生に一括10万円を給付。
TEL:099-267-2436
HP:清川秋夫育英奨学財団

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